全日本U12サッカー選手権大会 千葉県大会
いよいよベスト16、ベスト8をかけた2日目。
格上相手にどこまでDUCらしいサッカーで戦えるか、緊張の戦いがキックオフ。
選手達は最初から全力プレーで、相手と互角に試合を進める。
攻撃のチャンスが何度か訪れるも、相手もさすがの硬いディフェンスで得点出来ず。
徐々に相手に押し込まれる苦しい時間帯が多くなるが、体を張ったディフェンスでゴールをわらせず0対0で前半を折り返す。
後半のキックオフ、前半のいいリズムで激しい攻防を繰り返す。
後半9分、ゴールキーパーの前のスペースにボールが入り、相手フォワードが飛び出し、ボールに触れ感じのシュートで先制点を許す。
その2分後、相手左サイドがゴールエリア付近のハイボールを上手く処理し、そのままゴール右端へのシュートで2失点目。
その後、DUCが数本のシュート放ち、枠をとらえるも得点を奪えず、無念の試合終了。
6年生の集大成となる最後の試合で、最高の戦いを見せてくれた選手達。
コーチ達は最高に嬉しかったし、みんなと最高の思い出ができました!
6年生としてのサッカーも残り5ヶ月だね。
これからもDUC全員で最高の思い出を作り、最高の卒業をむかえよう!!